Free Download 秘密の医療プレイのお店Kの思い出

今は無くなってしまいましたが、医療プレイのお店Kは昔。本当に実在していて
私は奇跡的に1度だけ、辿り着いたことがありました。

もう10年以上前の話なので、記憶はあいまいで、検索結果のウェブページも消えて見えなくなってきています。
当然電話番号も覚えていないし、その当時のガラケーももう手元に無いので履歴も探せません。

場所すら曖昧で、徒歩で行ったはずなのですが、それらしい距離にお店が見つけられず。


・・・夢だったのかなぁって思ってしまうほどですw


一応、いろんな方に迷惑がかからないように配慮してフェイクをいれていたり
(そもそも記憶があいまいで勝手にフェイクになっていたり)しますが
ノンフィクション寄りのフィクションノベルということで、
当時を知っている方がいれば、一緒に思い出に浸れれば幸いです。

風俗遊びが好きな方は知っているかもしれないし、ナース服のイメクラ・M性感ぐらいは聞いたことがあるかもしれません。

ただ、これらのお店は見た目と雰囲気だけで、プレイ内容は普通です。
本格的な尿道責めとなると、かなりお店の数は限られ、老舗のSMクラブなどで一部の嬢が対応しているだけです。

なぜなら、法律で医療行為が禁じられているためです。

医療プレイのお店は、元看護婦や女医さんが居たりして普通の風俗では出来ないプレイが
(グレーゾーンだけど)ひっそりと対応しているケースがあります。

最近、分娩台をからかって炎上した男性がいましたが、私はそのずっと前から真剣にこの椅子を探し続けてきました。
ごく一部のSM系ラブホテルにありますが、今もその数を減らしています。
それを探している途中で、医療プレイというジャンルを知りました。


もはや一般人男性が座ることができない希少な分娩台、これを置いているお店となれば
いくら費用がかかっても行くしかありませんでした。

なんでそんな事に拘るのかは、作品の中でその魅力を表現したつもりです。
(なんならそれだけでもう一作品作れる)


まぁ私が見たのはもうたぶん完全に夢だと思うので、妄想を作品にしたまでです。