Free Download 昔のハッテン場。第1話~男子○校生がノンケのはずなのに個室トイレを中年男に覗かれて妖しい性癖に目覚め……。~

  • ID: RJ01082385
  • Author/サークル名: ハワード書店ミノワ店
  • Released/販売日: 2023年07月30日 0時

Description / 説明

【スカトロ要素について】
本作はスカトロの要素がありますが、できるだけソフトな描写を心がけました。

グロとしてではなく、可愛い少年の最も恥ずかしい秘密、として描いています。

そんな秘密に興味がある中年男と、狙われて恥じらいつつも、性の対象にされる興奮に目覚めていく美少年、という羞恥系のストーリーになっております。


【続話について】
続話を制作する前提の内容になっていますが、、性行為自体は区切りのいいところ(男子○校生の射精2回)まで書いてあります。


【第1話のエロ要素】
・少年がトイレを覗かれ、ひわいな言葉をかけられるといった羞恥、屈辱。

・少年が中年男性にいやらしいことをされ気持ち良くなってしまいます。

・公衆トイレの個室にて、中年男性が少年を手コキやフェラで感じさせます。

・少年の制服、または白ブリーフの上から、お尻を嗅いだりもします。

・中年男性がフェラで少年を射精へと導き、口内で発射させて精液を飲みます(射精1回目)

・その後、中年男性が少年のお尻の穴を舐めます。手コキで2回目の射精をさせます。

・少年は完全に受け身です。

・中年男性の求めに対し恥ずかしがる少年を説得したり頼み込んだりする、といった会話もエッチなプレイとして書いております。

・言葉で恥ずかしがらせるといった要素もエッチなプレイとして書きました。

・アナルセックスはしません(第2話か3話にて、アナルにペニスを挿入されるシーンを登場させる予定です)。


【全体の内容】
・文字数約24800字。

・平成初期を舞台に、ノンケの男子○校生が東京都千○田区の「○○町駅」の個室トイレ(和式)で用を足しているところを中年男性に覗かれて危ない性癖に目覚めていくというお話です。

・平成初期を中心に、昔の東京のハッテントイレの状況についての読み物が前半にあります(フィクションです)。

・当時の大都会のハッテントイレに美少年が入って来て狙われてしまうことの怖さエロさを説明するため、ハッテントイレについての読み物を記載しました。

・続いて主人公・白川翼についての説明があります。

・ショタ時代、第二次性徴期の心身の成長(精通等)の説明です。

・ここで女子が登場しますが、翼がノンケで女子にモテるのに中年男性との危険な遊びに興奮してしまう流れをいやらしくするために、あえて女子を登場させております。

・女子に告白されたり、女子とのデートやキスの経験があることについて説明してあります。

・女子が積極的ですが、翼は男女交際について未熟であり、すぐに自然消滅します。

・以上のような、「ハッテントイレ」、「心身の成長」、「女子との関係」について前置きの部分が約4870字(全体の五分の一)あります。

・翼は○校生になってすぐに、知らずにハッテントイレを利用してしまい覗きに遭います。そして妖しい世界へといざなわれてしまいます。

※一部、実話風になっていますが、本作は全てフィクションです。


【主な登場人物】
白川翼
男子○校生。

可愛い系の整った顔の持ち主。

背は高くなくスリム。

勉強はそこそこできる方で、準難関の大学の付属○校に通っている。

性格はおとなしいが暗くはなく、優しいタイプ。

控えめで自己主張をせず、決して目立つ存在ではないが顔が可愛く、繊細で優しい性格のせいか女子からはモテるタイプ。

女子に興味があり、女性の裸が載っているようなエロ本で抜いたりもする。

○どもっぽいところがあり恋は下手。

○校生になっても白ブリーフを穿いている(当時の男子○校生はトランクスが主流。ボクサーパンツは少々高価なブランドものが主で定着していなかった。白ブリーフの生徒は男子校の○校の1クラスに1人か2人と推測される)。

陰毛は薄く、下腹部に小さな茂みがあるのみ。

スリムでやや小柄で体毛が薄いわりにペニスも金玉袋もなかなか立派で、平均よりやや大きめ。


【本文からの抜粋その1】
男子トイレ全体がハッテン場と化しているという現象も珍しくはなかった。

大規模な駅のトイレは、昔はトイレ自体が非常に広かった。

例えば上○駅構内の男子トイレは、現在ではそれほど広くはない。

しかし平成の初期までは小便器も個室も非常に数が多く、ぱっと見では数えられないほどズラリと並んでいた。

今にして思い出すと不思議な光景であった。

いつしかそのトイレはなくなり、駅構内の別の場所がハッテントイレとして知られるようになった。

『13番線』といった言葉で呼ばれたトイレである。

平成初期にはまだ存在していなかったと記憶しているが定かではない。

『13番線』はネットでは都市伝説扱いになっているらしい。

ここについて『すごい状況を目撃した』、『すごい経験をした』といった書き込みがあるが『作り話ではないか』と疑う人も多いようだ。

一つ一つの書き込みについて、どれがどこまで本当なのかについては分からない。

しかし凄まじかったことだけは事実である。

さらに言えば、『13番線』がネットで有名になる以前にあった、非常に広いトイレに関しては、『13番線』以上に怖ろしい場所であった。


【本文からの抜粋その2】
翼は準難関の私立大学の付属○校(男子校)に進学をした。

その少し前、○学の卒業式の日には、翼の学ランのボタンを欲しがったり、一緒に写真を撮りたがる女子が5人ていどいた。

全員が、クラスの中心的な目立つ女子であり、地味な子や後輩たちは翼に近寄れなかった。

遠目に見ていた隠れファンは少なくなかった。

翼の唇を奪ったものの彼の〇どもっぽさに失望したはずの理香は、後輩のなかで唯一、翼に駆け寄り抱き付いて大泣きした。

しかし翼はやはり上手く振る舞えず照れるばかりであった。


【本文からの抜粋その3】
トイレの壁の穴、というあってはならないものを見て、状況を把握しようとしていた。

穴の向こう側の様子は分からなかった。

しかし不意に、穴の向こう側に、人間の目が見えた。

眼球があり、まばたきをしている。

向こう側に『目』があるということは……。

つまり向こう側の『目』は、翼がいる個室を『見ている』のだ。

穴の位置、穴と自分との距離等から想像するに、お尻を見られていると察した。

顔の位置を低くして穴を見てしまっているから、顔も同時に見られているかもしれない。

(見られてる!?)

あわてて立ち上がり、穴から見えないであろう位置に逃げた。

心臓がバクバクしている。

(まさか……そんな……)


【本文からの抜粋その4】
脱ぎたてパンツの鑑賞を済ませた男は、バッグからビニール袋を取り出して大事そうにパンツをしまう。

そうしてまた1万円札を取り出した。

今度は3枚もある。

もし受け取れば計4万円になる。

「いっ、いりません……!」

「いいんだよ。お願い。受け取って? 4万でも安いくらいだ。せめて4万出させて……!」

なぜ真剣な顔をしてまで金を渡したがるのか分からなかった。

「きみレベルの子でウンチつき白ブリーフなんて……、そりゃもう……」

「も、もう言わないでください」

「ウンチって言われるの嫌?」

「嫌です……、もう……許してください……」

「じゃあ受け取って? そしたら言うのやめてあげる」

そう言いながら追加の金も翼のブレザーのポケットに無理矢理突っ込んだ。


【本文からの抜粋その5】
(気持ちいい……!)

男の口の中に、根元までおちんちんが入ってしまっている。

眼下の異様な光景。

他人の口の奥におちんちんの先端がある、という衝撃的な体験、感覚。

かなりスローな動きで、男は頭を前後に動かす。

「んんっ、んっ、んんーっ」

ものすごく気持ちいいが、かと言って射精に至るほどの刺激ではなかった。

気持ち良くて、でもじれったいという初めての感覚。

(ああっ、こんなに、こんなに……気持ちいいこと……あるなんて……!)


【本文からの抜粋その6】
たっぷりの精液が出口へと上昇し……。

びゅるっ……。

「あーっ……」

口の中に出してしまったのを感じる。

射精が気持ちいい。

フェラは継続されておりその刺激も同時に気持ち良かった。

(まだ出るぅ……)

男は動きを止めた。

精液を味わいながら、もっと出してもらえるだろうと期待して待っていた。

びゅるるるるるるっ、びゅーっ。

「はああっ……」

びゅるっ、びゅっ。

「ああんっ」

びゅっ、びゅっ……。


【本文からの抜粋その7】
肛門を嗅がれていると分かった。

パンツの上から嗅がれたときより何倍も恥ずかしかった。

(か、嗅いでる……)

「あっ……」

肛門に、舌の先が触れるのを感じた。

舌先でつんつんと突かれ、ペロペロと舐められる。

「ああっ、嫌っ……」

いけないことをしている。タブーに触れている。怖ろしいことをしている。

(そんなところ、汚いのに……)

「んんっ……」

(なんで……? 僕……こんなの……いけないのに……)

「あっ、あっ、だめっ……」

舌が肛門に入って来る感覚。

熱くて湿った息が、肛門や肛門周辺にかかる。

(この人、僕のお尻舐めて……興奮してる……!)


【本文からの抜粋その8】
「気持ちいい……。気持ちいい……おちんちん……気持ちいい……」

言えと求められたわけでもないのに、翼は声に出して、男に聞かせた。

「いやらしい子だ……気持ち良くなってごらん……ほら……」

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