Free Download The Topless Boxing -#13 -Rinkah VS Charlotte-
- ID: RJ01571486
- Author/サークル名: Mokusa
- Released/販売日: 2026年02月28日 0時
Description / 説明
透魔の地での戦いは、常に綱渡りだった。
白夜と暗夜――
かつて刃を向け合った者同士が同じ陣営に立ち、
共闘という名の不安定な均衡を保っている。
リンカとシャーロッテの関係も、その例外ではない。
戦場では背中を預ける。
だが、戦いが終われば互いに距離を取る。
認め合っているとは言い難く、かといって完全な敵でもない。
些細な言葉の行き違いが、火種になるには十分だった。
補給の遅れ、訓練内容への口出し――
そして、いつものようなシャーロッテの軽口。
「あんたさ、力はあるけど融通が利かなすぎるのよ」
その一言で、空気が変わった。
リンカの足が止まり、ゆっくりと振り返る。
その瞳には、冗談を受け流す余地はなかった。
「黙れ。お前のような下衆な女に言われる筋合いはない」
まさに、売り言葉に買い言葉。
シャーロッテの口元は引きつり、次の瞬間には一歩を踏み出していた。
「へえ……言ってくれるじゃない」
このままでは、間違いなく乱闘になる――そんな時だった。
路地の奥で闇に紛れていた男が、二人の様子を面白そうに眺めながら拍手を打った。
「いやぁ、いい目をしてる。どっちも、相当“殴れる”よな?」
兵たちが警戒するより早く、男は低い声で甘い言葉を続けた。
「……ここで暴れるのは、もったいないと思ってな。
どうせ拳を振るうなら、もっと値段の付く場所があるんだ――どうだい?」
薄暗い路地で、男はそう言って笑った。
「なんのこと?下らない話なら、あんたから先にぶん殴るわよ」
シャーロッテは煩いとばかり、男へと構えを取る。
しかし男は全く気にする素振りもなく、笑みを浮かべた儘だ。
「ボクシングさ。地下闘技場へ出ないかって話だよ。
互いに殴り合って、最後まで立ってる方が勝ち――簡単だろ?」
シャーロッテの目が、わずかに光る。
「……いくら出るの?」
「勝てば一晩で、兵の給金一年分だ」
「ふーん……悪くないじゃない」
「……シャーロッテ」
そこまで黙って聞いていたリンカが、低く言った。
「やめろ。そんなものは戦いではない」
シャーロッテはしかし振り返りながら、にやりと笑う。
「あら?誇り高き戦士様は、拳一つの勝負が怖いのかしら?」
「怖くなどはない。だが、言葉は選べ。それ以上言うなら容赦は無しだ」
「――ふふん、悪いけど選ばないわ」
シャーロッテはリンカに一歩近づくと、その後を続けて言った。
「だって、私。――あんたが“逃げる女”だなんて、思いたくないもの」
かくして両者の闘いは、いつの間にやら地下闘技場での闇ボクシングに移行。
はたしてその決着や如何に!?
■収録内容:基本CG25枚・差分込み合計88枚収録
(※差分対応にて着衣やダメージ表現の有無を切り替え可能です)
■参考解像度:XGA準拠(モニタ閲覧サイズ)
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