Free Download Create Blossom Colors

  • ID: RJ01076287
  • Author/サークル名: SEED&PRESS
  • Released/販売日: 2023年09月02日 16時

Description / 説明

Create Blossom Colors

あの日、あの時、取り落とした春を。いま拾いに行きませんか? 
約束と青春に生きるクリエイターたちの学園恋愛ADV。

・主人公に姉弟風をふかす、童心残る残念系新進気鋭の芸術家「華桜 藍」
・主人公のことを見守り続ける黒髪正統派ツンデレ幼馴染「椎 遥」
・主人公を追いかける母性強めの小動物系後輩イラストレーター「華桜 朱」

芸術、小説、イラスト。
あらゆる創作物と自分自身に向き合う少年少女の、等身大な学園青春ストーリー!

「――私たちは何のために創るのか」

それを探していく物語を、豪華クリエイター・キャストでお届けします!

制作:SEED&PRESS
企画:しゅんとこ
イラスト:漆草・SigMa・七宮よしの
声優:鹿瀬紫卯・あじ秋刀魚・ 結城ほのか・香山いちご
収録スタジオ:Bliss⭐︎spirale

オープニング主題歌
『Blossom Colors』
歌唱: link feat.Rin
作詞: 天ヶ咲麗
作曲・編曲: 橋咲透
映像: Mju:Z(神月社・彩人)

(※本作品はパートボイスとなっております)

登場人物

  • Create Blossom Colors [SEED&PRESS]

    【主人公に姉弟風をふかす、童心残る残念系天才芸術家】
    ●華桜 藍 (cv.鹿瀬紫卯)
     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

    「時間制限がないと、人は輝くことを後回しにするんだよ」


     日本有数の才能を持ちながら、桜を描き続ける女性画家。
     主人公には『藍姉』と呼ばせお姉さん風を吹かせたがるが、普段の振る舞いは絵画を描けるだけのでっかい子供……。かと思えば画家としての大人らしい経験と人生観を持ち合わせている不思議な女の子(27)。
     姉代わりとして主人公を引っ張って行く。

     家政婦を雇うほどの金持ち有名人でありながら、『人が集まる場所が好きだから』という理由で学園の非常勤講師も務めている変わり者。

  • Create Blossom Colors [SEED&PRESS]

    【主人公のことを見守り続ける黒髪正統派ツンデレ幼馴染】
    ●椎 遥 (cv.あじ秋刀魚)
     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

    「守ってくれるの? 今でも、昔みたいに……」


     10年の付き合いになる幼馴染。
     成績優秀、眉目秀麗、クラスでも人気者ながら中身は大の物語オタクで、文芸からギャルゲーまで物語と名のつく全ての作品を味わう雑食。亡くしたもう一人の幼馴染である花梨の想いを引き継ぐために小説を書き始める。

     主人公のことを誰よりも理解していると自負しており、主人公が辛いときにこそ一番近くで寄り添い合おうとする。そのくせして褒められると照れながら突き放してしまうのでツンデレだと思われている。
     実際はツンデレデレ。

  • Create Blossom Colors [SEED&PRESS]

    【主人公を追いかける母性強めな小動物系後輩イラストレーター】
    ●華桜 朱 (cv.結城ほのか)
     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

    「私は、あなたを守りたかった。  
       あなたがあなたを傷つけることから……」


     華桜藍を姉に持ち、師匠に持つ美少女系イラストレーター。
     中学生まで絵画を叩きこまれてきたが、姉の才能の前に挫折してイラストに転向した。現在は高校生ながらプロとして活躍している。

     共感力が高いせいでホラー映画を見るとハイになり、年上の主人公を甘やかそうとしてくる。母性強めのちっさな後輩。

     中学生の頃に主人公に救われた過去があり、今度はスランプ中の主人公を自分の手で救いたいと追いかけ回す、献身的な女の子。

  • 【最年少文学賞ノミネートを果たした呪いの作家】
    ●佐賀美海輝 (主人公)
     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

    「俺が立派な物書きになって、君が立派な絵描きになったとき、俺たちで最高の作品を創るんだ」

     

    【命を落としなお人の世に現れる、孤独の天才作家】
    ●渡良瀬花梨 (cv.香山いちご)
     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

    「ちなみに今君の目の前にいるボクは、君の妄想が実体化させたものなんだよ。……って言ったらどうする?」

あらすじ

『置かれた梨を叩いたら。』で出版業界を席巻した高校生作家、佐賀美海輝。
彼の書いた作品は芥見文学賞にノミネートされ、天才作家として名を馳せた。

しかしその作品は、呪いの一作だった。

書き上げたその日、愛する幼馴染を事故で亡くし、海輝は物語と名のつくいっさいを書くことが出来なくなる。
それから一年が経つ。作家人生を諦めかけていた、春。
風が吹き、そこには桜の画家がいた。

「やっとあの時の約束を守れたよ」

華桜藍。
6年前、海輝が子供の頃出会った彼女は右手を故障し、画家としての希望を絶たれていた。

再び描くことが出来るようになったら、その時は__。
6年越しの約束を胸に、2人は再会する。

「もし反吐が出るほど今の君を嫌っているのなら、私と一緒に創ってくれないかな?」

その言葉を合図にクリエイター達の止まった時間は、動き始める。

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